【アウェイ遠征】ガイナーレ鳥取⑥
さて、いよいよKO!
KO直後から鳥取の攻撃が続く。
しかし、3試合ぶりに大武選手が帰って来てくれて。
センター大武、サイドに堂鼻•雪江、守護神山本という鉄壁の布陣が敷かれた福島。
やすやすとやらせはしません。
そして12分。
コーナーからのボールを高橋選手が落ち着いて受け、先制点。
なんか今年のうちのFWは落ち着いてるよね。
シュートにいい意味で力が入ってない。
15分、諸岡へのファールで福島がフリーキックを獲得。
このフリーキックのセッティングの途中で鳥取の田口と福島の長野が熱くなって軽く口論になるなんて場面も。
印象的なのが田口を福島の選手が、長野を鳥取の選手が宥めていたこと。
こう言う時どんな話してるのか、ちょっと聞いてみたい。
そしてこのフリーキック。
大武さんが長身を活かしたヘディングで2点目を獲得。
そして32分、長野がPK獲得!!!!
決めた!!!!!!!!
そして0-3という素晴らしいスコアで前半が終了!
いやしかし、バードスタジアムはよいね!!!
至近距離で繰り広げられるGK &DF陣たちの守備。
ポジションは後ろに行けば後ろに行くほど好きな民としては、前半は至福の時でした。
さて後半。
後半の見どころはなんと言っても選手交代。
まずハーフタイムで粟野選手を佑平士選手に変えての後半スタート。
粟野選手ね、まだ現役大学生なのにメチャメチャいい働きをするのよ。
そして数試合ぶりにピッチに登場の佑平士選手。
頑張れ、アピールしどこだぞ。
後半27分には福島の堅実な守備、その一角を担う雪江選手が負傷。
担架にてピッチ外へ、河西選手と交代。
8日の天皇杯県予選決勝では、試合後すぐに三角巾で腕を吊るような状態だったのに。
コロナのせいで交代できる選手が居なくて、そんな状態で90分戦ってくれたのよね…。
交代できるって素晴らしい…。
その後も31分に北村選手、諸岡選手が橋本選手、芝選手と交代。
36分には2得点を決めた高橋選手が森選手と交代。
交代できるって、本当に素晴らしい…。
あと、後半23分のゴールがすごかった。
右サイド長野選手から高橋選手へのパスが鳥取のDFにあたりオウンゴール!
と思ったらギリ、ゴールラインを割っておらず…
からの詰めていた高橋選手がDFの足元からボールを掻き出しねじ込みついにゴールラインを割った!!
もうね、目の前至近距離でこの一連を見れて、すごい興奮した。
そんなこんなで鳥取戦は…
ばばーーーーん!!!!
0-4での勝利!!!!
そして4点取れたことで、2位浮上!!
次のリーグ戦はテゲバジャーロ宮崎を迎えての會津ホーム戦。
勝つぞーーーー!!!!!
【アウェイ遠征】ガイナーレ鳥取⑤
さて、いよいよ決戦の日。
ガイナーレ鳥取さんとの試合です!
元うちの子、田村亮介選手ののぼり!
残念ながら今回はベンチ入りしておりませんでしたが、とても良い選手なのですよ。
怪我、はやく良くなりますように!!
さて。
先週の試合では、苦手とする相手を、天皇杯県予選決勝で6年負け続けていた相手を下しましたが。
苦手としていた相手を下して天皇杯県予選決勝で下して王座奪還して嬉しいんですが。
あくまで今年の一番の目標は、リーグ戦優勝からのj2昇格。
リーグ戦としては今シーズン初の黒星をきっしてから初の試合。
負けるわけにはいかんのです。
ある意味、この試合こそ。
今シーズン一番の「負けられない試合」だと思うのです。
というわけで、まずは腹拵えです。
腹が減っては戦ができんのです。
親子丼!
玉子サンド!!
どっちも美味しい!!!
今回も勝利の祝杯を確保しておこうと思ったのですが、鳥取さんはスタジアム内へのアルコールの持ち込み禁止とのこと。
残念。
はやくコロナ収束しますように。
ハーフタイムのオヤツにおはぎもゲット。
イベントスペースを駆け回るティラノザウルス。
めちゃめちゃ身体能力が高いティラノザウルスであった。
腹拵えを終えてスタジアムに入ると…
ウエルカムボード!
優しいタッチの火之助様とガイナマン。
超可愛い。
ニマニマしながらゴール裏に。
鳥取さんのホーム、Axisバードスタジアムはサッカー専用スタジアム。
そのためピッチがとても近いのです。
どの位近いかというと。
iPhoneで選手が識別できる写真が撮れるくらい近い。
うちも専スタ欲しいなぁ。
そのためにもまず、今年優勝して行政にアピールしないとね!
って事で試合編に続くのです。
【アウェイ遠征】ガイナーレ鳥取④
試飲会を終えて宿にチェックイン。
一休みした後は晩御飯です。
例年だと鳥取駅からほど近い公衆浴場、日乃丸温泉に行ってからなすびさんが鉄板コースだけど。
今年ははわい温泉に行ったから日乃丸温泉は省略。
いざなすびさんへ!
ここはなすと酒と素ラーメンが美味しいのよ。
というわけで意気揚々と暖簾をくぐったら、本日予約で満席。
無念。
でも愛する店が繁盛してるなら、これ以上嬉しいことはなし。
しかしどこでご飯を食べたものか…と考えて、ふと頭に浮かんだお店が一見。
宿に向かう途中いつもそこの前を通るので印象に残っていた串焼き屋さん。
その名も大吉さん。
結論から言うと、当たりでした。
まずは生ビールと百万馬力(刻みしょうがにんにく)。
つくね、ねっく、はさみ。
ずり、かわたれ、きも。
豚バラ、み、こころ。
うずら、涙焼き、スパトン、辛トン。
エリンギ、茄子チーズ。
つくねスープ。
お酒のおかわりは翠ジンソーダ、タコハイのスタコ。
どれもすごく美味しかったです!
でも一番美味しかったのは大将との
「お客さんサッカーですか。
ガイナーレの拠点がこっちだった頃はよくサウナで選手に会ったんですけどね。
元磐田の服部とか」
「いまうちで監督してます」
って会話。
監督もしかり、GMの竹鼻さんも鳥取でGMしてたことがあるし、以前うちに所属してた田村亮介選手が現在所属していたりで。
結構鳥取さんとは繋がりがあるんですよ。
いや、良い夜を過ごさせていただきました。
【アウェイ遠征】ガイナーレ鳥取③
はわい温泉を後にし、倉吉駅に移動。
ここから電車で鳥取駅に向かうのですが。
ブランチにおいなりさん&カツサンドをシェアしたきりなのでお腹が空いた。
というわけで、くらよし駅ヨコプラザで食べ物とアルコールをゲット!
からの腹拵え。
ばばん。
かに寿し。
鬼太郎ビール。
ツレのチョイス。
夢子ちゃんがいるのが3期民として嬉しい。
同世代女子かつ猫娘派として、夢子ちゃんはあまり好きではなかったけど。
それでもやはり嬉しい。
カップの日本酒、東郷。
東郷池ほとりでのくつろぎタイムを思い返しながら。
なおこちら、出立前夜に飲んだ星取と同じ酒造さん。
星取レッドスターはキレッキレの辛口だったけど、東郷はこっくりとしてた。
腹と肝臓が満ちたところで鳥取に移動。
鳥取に着くと、駅前でまさかの。
倉吉蒸留所の試飲会がやってた!
割と最近に、購読してるどちらかのブログで倉吉の飲み比べ記事を読んで、さらに先日鳥取のバーボンバレルを飲んで興味津々だった蒸留所なのですよ!
ただ、どなたの記事だったのかが探してもみつからない…!?
太陽の日差しの中、ベーシック、ピーティッド、熟成したピート感あるやつ、シェリーダラ熟成、バーボン樽熟成、倉吉、松井と織り交ぜながら。
味の好みや感想を織り交ぜながら。
ストレートであれやこれや飲ませていただいて。
下手なバーに行くより満足感高くウィスキー堪能。
最終的にピーティーなのとシェリー樽で熟成したやつを買わせていただきました!
後日飲むの楽しみ。
【アウェイ遠征】鳥取遠征②
さて、鳥取に到着した後は、はわいに移動。
ばばん!!!
はわい温泉!
観光案内所で温泉むすめ、はわい浮乃さんに出迎えていただく。
探偵さんらしい。
時計や杖や表情の感じが割と好み。
浮乃さんに会った後は日帰り温泉へ。
千年亭さん!
めちゃめちゃ趣があって、ユニフォームで足を踏み入れるのを躊躇うレベル。
なお、宿の方が皆さん柔らかい雰囲気で親切なので一歩踏み入れたら途端にリラックスできた。
お風呂は2階にある展望風呂と、1階にある露天風呂の2つ。
さすがにお風呂にスマホを持ち込めないのでイメージ画像ですが。
程よい熱さの温泉につかると、目の前にはこんな感じの東郷池が眼前に広がり。
しかも時間帯が良かったのか貸切。
そしてね、露天風呂がもう、天国!!!!
ふつう、露天と言っても。
近隣の旅館とか、道路とか、民家とかの目を避けて植え込みだったり、庭園風の作りにして塀を作ったりするじゃないですか。
でもこのお宿、広大な池に突き出た土地の先端にあるので。
そんな心配がないのですよ。
なので露天に出るとバーンと開ける視界。
180度広がる東郷池ビュー。
圧倒的開放感。
程よい温度のお湯に浸かりながら、池を渡る涼しい風を浴び。
夏に向けて緑を濃くする山や、池を泳ぐ鴨、時折水面を揺らす魚や地面に影を落とす鳥を眺めていると。
時の流れがゆるやかになり、何もかもから解放されるような心地よさが全身を包む。
やばい、控えめに言って最高。
なんとか露天風呂の魔力を振り切って千年亭を後にする。
危うかった。
お風呂の後はカフェで一休み。
カフェへの道中。
道中そのに。
最高の景色。
湖家カフェ。
湖家さんという、宿泊施設やカフェ、カレー屋さんをアレした複合的なアレ。
バスの時間までのんびりさせてもらいます。
テラス席。
開放感。
エルディンガー アルコールフリー(レモン)。
スッキリさっぱりしてて美味しい。
何より景色がうまい。
先程の露店風呂もしかりだけど。
東郷池の周りは時空が歪んでる。
リラックスし過ぎて時間の概念がおかしくなる。
めちゃめちゃのんびりできました!!
タイ風晩御飯と星取
昨夜は遠征前日ということでツレが来てました。
というわけで、そこそこ気合を入れて晩飯支度。
「リクエストある?和洋中タイ」「じゃあタイ」というお約束なやり取りの末、タイ料理に決定。
と言っても今回はあんまりガッツリレシピを見ずに、タイ料理に使う調味料使って適当に作った感じ。
和食洋食以外のレパートリー増やしたくて訓練中なのです。
そんな昨夜の晩御飯はコチラ。
ばばん!
メニューは
タイ風焼きそば。
近所のスーパーで売ってた米粉の細麺と、厚揚げ、玉葱、ニラと炒めてチンスーとオイスターソースとナンプラーで味付けして、最後に三つ葉をどっさり。
パクチーが売り切れでしたのよ。
あと干しエビ入れ忘れた。
でも、それなりに美味しかった。
最近お馴染み、タンカンのサラダ。
美味しかった。
でもタンカンはコレで打ち止め。
生春巻き巻くの下手くそマン参上!
•タイ風焼き鳥、胡瓜、人参
の2種類。
あと撮り忘れたけど鶏団子のタイ風スープ。
香味シャンタンベースにナンプラーとニンニク生姜、具はニラとプチトマトとエノキと出来合いの鶏団子。
ここからは験担ぎメニュー。
鳥取産ハタハタのタイ風南蛮漬け。
かんたん酢レモンをベースにナンプラーと唐辛子を追加。
鳥取を喰らいます。
お酒はシンハーを探しに行った酒屋で見つけたコチラ!
名前がいいよね。
勝星を取らせていただくぜ!
ってことで乾杯。
このシリーズのスタンダードとなる、いわゆる普通酒ランクのお酒。
お値段は1000円弱とお手頃。
味はキリッとした淡麗辛口。
冷やして飲んだからというのもあるけど、雑味が少なくクリアな印象。
さてさて、先日からガッツリ験を担いできたのにはワケがありまして。
2017年。
開幕から3連勝で迎えた長野戦。
私は地域時代を知らないので詳しくは分からないのですが、長野相手にはとにかく勝てなかったらしい。
その長野を1-0で破り歓喜に沸いたのも束の間、翌週の天皇杯福島県予選決勝戦でいわきに破れ代表の座を奪われる。
そこから勝ちが遠くなり、シーズン終わってみれば13勝15敗4分で10位という結果に…。
先日の天皇杯県予選決勝に勝った時に、それを思い出して。
買ったことはすごく嬉しかってけど。
まだ何一つ終わってない、この勝ちを喜ぶのは良いけれど浮かれてはいけない。
天皇杯はここからが本番だし、2022シーズンも始まったばかりだ。
気を引き締めろ!
って思ったんです。
なので、気合を入れて験を担ぎまくっているのです。
さぁ、いよいよ明日は試合。
勝ちますよーーー!!!!