朝ご飯の後は、腹ごなしにまた30分歩いて宿に戻る。
身支度して早々に宿をチェックアウトした後は、修善寺に向けて出発。
タバコと見せかけてちゃばこ。
お茶っぱの自販機。
伊豆箱根鉄道はなんだかころんとした感じで可愛らしい。
修善寺駅に着いたら、まずは温泉むすめの修善寺透子ちゃんのパネル探し。
ところが、駅にあるはずのパネルが見つからない。
諦めてバスに乗って修善寺温泉駅に向かうことに。
駅とは付いているけれど、たぶん自動車駅というやつ。
そこからは徒歩で散策。
渡月橋。
修禅寺の山門。
虎渓橋から見た桂川。
修善寺にきたお目当てである筥湯。
あたりがやわらかく、湯温もぬるめでのんびりつかれで気持ちいい。
また湯船が檜作りですごい良い香りがして、すごいリラックスできた。
併設の展望楼「仰空楼」。
修善寺の町が一望できるらしい。
温泉の後はお昼ご飯。
入ったのは「あまご茶屋」と言うお店。
伊豆市の特産品であるあまご料理もわさび料理が食べれるお店。
私が頼んだのは天重。
あまご、肉厚な椎茸、わさびの茎等伊豆の特産品を使った天麩羅に加え。
茄子、おくら、蓮根、牛蒡…あとなんだったかな、3種類くらい。
ご飯にアクセスできないくらい、たっぷり天麩羅が乗っていました。
こちらはツレが頼んだ修善寺バーガーであるところの「わさころバーガー」。
飲み物は「わさびシェイク」。
修善寺バーガーとはなんぞやと調べてみたところ、下記のような定義のものらしい。
•伊豆市産の食材を使ったバーガーであること例えば、イズシカ、猪、あまご、わさび、しいたけ、天城シャモ等
•黒米、コシヒカリ等のライスバーガーも可
•バンズに指定の焼き印を入れること
•伊豆市内の飲食店であること
バーガーの方はわさびの入ったコロッケが、鼻につんと来る。
わさび好きにはたまらないんじゃないかしら。
シェイクの方はバニラシェイクにわさびジュレ?ゼリー?が入っているけど、そこまでわさび感強くない。
清涼感のあるバニラシェイク。
上にすりわさびがトッピングされてるので、物足りない人はそれでわさび感が調整できる。
B級グルメ的なものを想像していたけど、どちらも中々上品なお味でした。
お腹がいっぱいになったところで帰路につくなど。