アラフォー最後の日と錫のチロリ
アラフォー最後の日。
ツレから1日早い誕生日プレゼントが届く。
シックでお洒落な包みにバースデーカード。
開けてみると…
ばばん!
念願の!錫のチロリ!!
能作さんのやつ!!
しかも蓋付き!!!!
さらにアップで…
ばばばばん!!!
「居酒屋たいこ」の文字が!
きゃーー、嬉しい!!!!!
というわけで、今夜の晩酌がコチラ!
ばばん!
圧倒的な存在感。
おつまみは…
塩サバ。
小松菜と生キクラゲのサラダ。
両方福島産。
昨日届いた福島りょうぜん漬のお漬物3種。
毎月21日は漬物の日らしいので、贅沢に3種類あけちゃった。
右からとうちゃん漬け、味からみ、かあちゃん漬け。
とうちゃん漬けは細かな大根がアクセントに入った胡瓜のにんにく醤油漬け。
味からみは昆布の入った大根の甘じょっぱい醤油漬け。
かあちゃん漬けはりんご果汁でまろやかに仕上げた胡瓜の醤油漬け。
どれも美味しいのよー。
でも私の一推しはこの場には無い長いも。
そして、本日の主役。
錫のチロリで温めた「清酒 笹の川」の熱燗!
錫のお猪口出そうかとも思ったけど、一昨日の余韻を噛み締めるべく福島ユナイテッドFC印のお猪口。
お酒って熱くすれば熱くするほど味が透明になっていく感じあるけど。
それとはまたちょっと違う、雑味の取れたスッキリした味わい。
さすが錫のチロリ。
もう一燗つけたいとこだけど、これ以上飲むとチロリの手入れしないで寝落ちしてしまいそうだから熱燗はここで終わり。
大事に使おう。