【DAZN観戦】ヴァンラーレ八戸
今日は久しぶりに自宅でDAZN観戦。
なので10時過ぎにのんびり起床。
本日の観戦のおともはコチラ。
ばばん。
青森の食べ物とスルメイカ焼きと青森のお酒。
まずは本日の一食目としてイギリストースト。
食パンに砂糖とマーガリン混ぜたのが挟んであるパン。
青森のソウルフードらしい。
カロリーが恐ろしいけど美味いけどカロリーが恐ろしい。
そしてスルメイカ。
八戸さんのマスコットのヴァン太がイカなので、美味しく調理していただいてやろうという験担ぎ。
さて、試合はというと。
開始8分で、守備の要の一人である堂鼻選手がDOGSOで一発レッド…オーマイ。
いや、まだペナルティエリア外だし、すぐ後ろに佑平士選手も居たし、ファウルが無ければ得点機会になってたかと言うと微妙じゃね?
厳しくない?
というのは、ルールに詳しくない敗者の負け惜しみ。
しかしそこからよく守ったし、隙をついて攻めもしたし、コレは数的不利にありながら勝てるのではないかと思わせてくれた。
実際、よくやったと思うよ。
89分まで得点させなかったし、スタッツ的にシュート1本だけど後半はゴール前まで攻め込む機会も増えた。
だからこそ悔しい…。
怪我で離脱していた頼れるベテラン、樋口選手も帰ってきたし。
コロナの影響もあったとはいえ、固定メンバー固定戦術しか使えなかったのが、今日は累積での出場停止&退場で固定メンバー2人を欠いた中で。
いつもとスタメンを変え、しっかり交代カードを切って、それで不利な状況で89分まで相手に点を与えずにやれた。
次こそは勝てると信じて。
私は太鼓を叩かせてもらうようになって、最初に決意したことがある。
人より大きい音で応援することを許されたからには、どんなに辛い状況になっても人より先に挫けちゃいけないし、それが強がりで綺麗事でも、最後の瞬間まで選手を信じて前を向かなければいけない。
だから絶対弱音を吐いてなんかやらんし、選手が申し訳なさそうに下を向こうと、絶対に信じるのやめないし下を向いてなんてやらん。
次こそ勝つぞ。
なお、こんな感じなのでイギリストーストとスルメイカ以外は食べそびれたし、青森の酒も飲み損ねた。
ホーム八戸戦に買ったら飲み食いしよう。