【アウェイ遠征】松本山雅FC⑨
白骨温泉の後は、お昼ごはんを食べるべく松本山雅サポさんに教えてもらったお店にGO！
向かったのは「そば処 木鶏」さん。
お店のご主人が福島の方らしい。
私が頼んだのはコチラ。
飲み比べ3種セット。
お蕎麦屋さんに来たら日本酒だよね！
福島と信州の地酒がずらり。
なおビールはみちのく福島路ビールであったことを報告します。
ばばん。
伝承蕎麦。
出汁と味噌と大根おろしとネギという、独特の蕎麦つゆでいただく。
このつゆがガッツリおそばに絡んですぐに無くなるので、少なくなったら添えられた各種を自分で蕎麦猪口に追加してタレを作る。
のですが、このお味噌がほんのり甘くて焼き目が香ばしくて美味しくて。
チビチビと酒のつまみにしていたのは内緒です。
お蕎麦にはお塩もついていて、お塩で食べると蕎麦の甘味が風味が立ってつけだれとはまた違う美味しさ。
再度お酒の写真登場。
飲み比べに選んだのは下記3種。
走り書きの感想も併記。
•純米大吟醸 一歩己
口に含んだ瞬間に華やかな吟醸香
軽い酸味と甘さが相まって梨のような。
全体的に軽やかで華やか。
•しぜんしゅ 純米酒 木桶仕込み
こちらも吟醸香。
けれど広がるのではなく、どっしりとした旨みの中に織り込まれたような、じわっと感じる。
重厚。
• 七ロ万 純米吟醸 生貯蔵酒
軽やかに広がるのとも、重厚に感じるのとも違う。
香り、甘さ、酸味、あと口の日本酒らしい苦味。
それがバランスよく綺麗な円にまとまって口の中を転がっていく感じ。
そしてどのお酒もお蕎麦によく合った。
お昼からすごい贅沢な気持ちにさせてもらった。
来年また食べに伺いたいので。
後半戦なんとしても頑張らなきゃね！
