【アウェイ遠征】カターレ富山⑦
程よい時間になったので、日帰り入浴にへ。
向かったのは宇奈月明嶺ちゃんのパネルが設置されているコチラ。
ばばん!
やまのはさん。
女性用の浴室は棚湯。
浴室内からの写真は撮れないので、ロビーからの景色を。
この景観に向かって、複数の浴槽が棚田の用に設置されていることが棚湯の由来とか。
臭いがなく透明でサラリとしていて肌触りの良いお湯。
温度はぬるめで、壮大な山を眺めながらいくらでもつかっていられる。
しかし14時半頃に宇奈月温泉駅を出る電車に乗らねばならなかったので、のんびりしすぎないように気を付けての入浴とあいなった。
宇奈月明嶺ちゃんにご挨拶して、やまのはを後にする。
帰りに見かけた無料バス。
バス停はなく、どこでも乗り降り自由らしい。
便利だな。
帰りは富山地鉄本線で一本。
車両がレトロで可愛い。
宇奈月温泉から出る電車の本数が少ないので、新幹線に間に合わせるにはコレにならねばだけど。
時間そのものには余裕があるので、乗り換えなしでのんびり復路を行く。
復路でテレビカーと書かれた電車とすれ違う。
レトロな佇まいに心惹かれて調べると、元は京阪を走っていた車両らしい。
車両内にテレビが設置されているからテレビカー。
そして今も車内にテレビが設置されてるとか。
いつか乗ってみたい。
富山駅に着いて帰りの駅弁を物色…するも、売り切れ多数。
恐るべしおわら風の盆。
というわけで帰りの新幹線は、ホタルイカと白エビの乾き物を齧る。
まぁ、呑助としてはそれで不満はないのだけど。
帰宅後、飲み足りないのと深刻に野菜が足りないのとで、二次会開始。
湯掻いた木耳にポン酢をかけたのと、いかにんじんと、満寿泉。
今回も楽しい遠征旅でした。