国見町義経まつり②
少し休憩するべく、コーヒーとオヤツをゲット。
まずはたけぶんさんの向かいに出店されててめっちゃ美味しそうだったコーヒーのキッチンカー、Saten Proustさんでコーヒー。
福島ユナイテッドのスタグルでもおなじみ、岩崎商会さんで唐揚げとたこ焼き。
というわけで、ばばん!
そして、和菓子まつうらさんで買った最中とおまんじゅう。
さらに、たけぶんさんで買った駄菓子。
それらを飲食しながら、休憩所でしばしひと休み。
休憩所の他のテーブルでは小学生の塊が、それぞれよくわからない剣のオモチャとか光る何かを大事そうに抱え。
幼児はその辺を車輪と紐がついてお散歩させられるワンコやらユニコーンやら車の風船をガラガラ引き摺りながら歩き。
大人達は行き合った誰かと楽しげに話しながら露天の食べ物をつまみ。
あるいは父ちゃんと息子が大量の焼きそばやらたこ焼きの詰まった袋を下げて家に向かう。
そんな光景を見ながらのんびりしていると、なんだか胸がぎゅっとした。
町に根ざした町の人のためのお祭りっていう空気が懐かしくて温かくて。
私が未成年の頃の近所のお祭りってこんな感じだむたなって、ちょっと郷愁に駆られたよ。
ほんと、いいお祭りだった。
…だったと書きつつ、③に続くんじゃよ。