日曜日はちょっとしたご縁で初の大学サッカー観戦。
見に行ったのはサテライトB インディペンデンスリーグ2022 2部Aブロックの青山学院大学vs専修大学。
福島ユナイテッドのサポ仲間である青年が青山学院大学体育会サッカー部に所属していて、この日が現役最後の試合だったのです。
大学サッカーは本当に今まで縁がなくて、正真正銘初体験だったのですが。
雰囲気がJリーグやJFL、社会人リーグ、ユース、高校サッカーとも違って新鮮でした。
特に選手チャントが面白かった。
サポから選手にではなく、チームメイトからチームメイトに作っているから。
普通チャントに入ってこないような単語が入ってくるの。
ビッグマウスとか、どちらかというと野次だろうって言葉とか使ってるのに「この選手愛されてんだろうな」って伝わるのよ。
すごい楽しかった。
試合は、1-0で勝利。
一進一退の攻防でお互い中々シュートが決まらない中、前半33分に獲得したPKをしっかりと決め。
シッカリと守り抜き。
得点には至らなかったものの、先制に満足することなく果敢に攻め続け。
文句のない勝利でした。
試合後の整列。
若人の節目に立ち合わせてもらい、なんだか感無量。
来年いよいよ社会に羽ばたき、色々大変なこともあると思うけど。
幸いに恵まれた人生になることを心から願っているよ。
しかし、そうかぁ…もう大学四年かあ…。
時のすぎるのは早いなぁ。