蝦夷鹿ネック肉のハンバーグ、カボチャのスープ、小松菜のサラダ、アンデスキーパー
月曜の晩は、前から一度鹿肉で作ってみたかったメニューに挑戦。
まずは肉塊を取り出します。
色がアレですが傷んでいる訳ではなく。
傷まないやうに漬け汁に漬けておいたからなのです。
断面はこの通り。
コレをミンチにしていきます。
うちのミンサー、やっすいやつなせいか肉がうまく挽けないので。
ひたすらチタタプしていきます。
チタタプ、チタタプ。
最初は包丁2本で叩こうとしたのだけど、うまく切れない上に飛び散るという散々な結果に。
キチンと左手で肉を抑えて切りました。
こちらのミンチを使った晩ごはんがコチラ。
ばばん!
蝦夷鹿ネック肉のハンバーグ。
粗挽きなのでワイルドな味わい。
やや獣臭いのもまた良し。
付け合わせはキノコ。
小松菜のサラダ。
バゲットとカボチャのスープ。
レンチンしたカボチャをバターで炒めて牛乳で伸ばしたポタージュ的なやつ。
ただし裏漉ししたりミキサーにかけたりしてないため、カボチャの繊維がゴリゴリと存在感を主張してくる。
なのでけしてポタージュではない。
ワンコインで買えるご家庭の味方。
蝦夷鹿ハンバーグは美味しくできたしら良い晩酌でした。