【アウェイ遠征】愛媛FC⑧
温泉の後は、先日の試合のマッチタウンである伊方町へ。
伊方町は、愛媛県の南予地方、日本列島でもっとも細長い半島である佐田岬半島に位置する町。
まずは道の駅 伊方・きらら館を目指す。
助手席から撮った道中の景色。
伊方•きらら館到着!
まずはじゃこ天をかけつけ1本。
い〜よかんじゃこ天。
空と海の間には、今日も美味しいじゃこがある。
すり身に伊予柑が刷り込まれていて、柚子のようなアクセントになっていて美味。
なかなかのイケメン。
尻尾が佐田岬。
サダンディーの柑橘ジュース。
甘いだけでなく酸味苦味もあり、本当に柑橘の果汁って感じで美味しい。
焼酎に入れたら絶対旨い。
展望台に行こうと階段に向かったら、階段がミカンミュージアムになっていた。
福島の桃レベルの品種表と食べごろカレンダー。
展望台からの景色。
景色を堪能した後、お昼ご飯を食べに道の駅 瀬戸農業公園へ。
瀬戸農業公園内のレストラン、風車さん。
まるで外国のような佇まい。
お昼ご飯はしらす丼とじゃこ天のセット。
さっきもじゃこ天を食べたろって?
お店によって厚みや味が違って、飽きが来ないのですよ。
讃岐うどんみたいなもんですよ。
コチラのじゃこ天は厚さ薄め、その分揚げによる旨味の凝縮がすごい。
しらす丼は温泉卵を落として薬味を乗せて混ぜていただく。
語彙が死んでてアレですが、超旨いの一言に尽きる。
ユニフォームを着ていたもので、配膳のおり風車のお店のお嬢さんに「サッカーですか?」と声をかけてもらう。
「昨日のマッチタウンが伊方町だったもので足を伸ばしたんですよー」なんて感じでちょっとサッカーの話をできて、チョロいサポは大喜びです。
他にもすれ違ったお兄さんに「福島からお疲れ様です」なんて声をかけてもらったり。
こういうの、本当に嬉しくなっちゃう。
しかし本当に、佐田半島って細長いのね。
レストランが割とくびれたところにあるのと、ちょっと小高くなってるのもあって。
右を見ても左を見ても海。
すげーーー!!!!
そして佐田半島を満喫した後は。
「【アウェイ遠征】愛媛FC」の旅は「【うちの子訪問】高知ユナイテッドSC」の旅に移行するのです。
待ってろよ、岡田亮太!!