昨日はわらじまつりの創作わらじパレードに、福島ユナイテッドサポーター一同として参加してきました!
創作わらじパレードとは。
様々な団体が思い思いのわらじを作り、パレードに参加し、パレードのあとは街中交流館に創作わらじを展示してもらうという催し。
このご時世もあり、ほとんどは展示だけの団体なのですが。
愛するチームのアピールのため、ユニフォームを着て参加してきました!
具体的に言うと、パレードからの参加は2団体でした。
我らのわらじはコチラ!
先頭は我らが若殿•福嶋火之助様。
創作わらじパレードの少し前に行われる綱引きに男手が集中しているため、わらじの担ぎ手は女子6人。
というわけで、ボディは軽い発泡スチロールでできております。
続いてどうかしている家臣赤兵衛がどーん。
我らが福島軍のマスコットを知らない人たちにも、「あ、赤べこだ!」と反応してもらえた。
そして福島を代表する果物達と、非公認マスコットサッタオの応援団が続き。
殿はミスピーチならぬミスターピーチの装いの虎百。
これで男の子なんですよ、かわいすぎやしないか。
そして2チームしかないパレード参加団体の、もう1チームは。
JR東日本さん!
揃いのJR東日本法被を着た社員さんが新幹線わらじを担ぎ。
先頭は白い制服を着た駅長さん。
控えめに言ってカッコよかった。
パレードは大わらじの後について15分ほど練り歩きます。
わらじ祭りでは毎年サポーター団体として踊りやらなんやら参加していたのですが。
コロナ禍になってからは中止に。
なので、実に3年ぶりの開催。
祭りの熱気と高揚をひさしぶりに味わえて、とても楽しかったです。
パレードの後は街中交流館までわらじを運んだ後、表書式に向けてメインステージ脇で待機。
コレが、実に最高でした。
メインステージ脇は観覧エリアではなく、関係者しか入れないエリアなのですよ。
創作わらじパレードに行われたわらじ踊りをかぶりつきで見ることができました。
わらじ踊りにも参加する大わらじ。
迫力の大回転。
ミニわらじは小さい分スピード感。
なお、創作わらじパレードの参加団体が2団体だったこともあり無事に我が団体も表彰されました。
そしてサポーターチーム創作わらじ班代表としてステージ上でマイク持って一言喋ることに。
20年前くらいはねぇ、人の前に立って1人で喋るとか吐くほど苦手だったんだけど。
サポーター始めてからいつのまにか平気になってたわ。
良いこと言えたかはともかく、挙動不審にならず、しどろもどろにならず喋れたと思う。
祭りのあとは、スタグルでもお世話になってるスポーツバーファントムさんで打ち上げ。
飲み放題の烏龍茶。
パレードしてメチャメチャ喉渇いてたの。
飲み放題は気楽にソフトドリンク頼めて良いよね。
ピンクグレープフルーツにウォッカをいれたのブルドック的なやつ。
この日はこればっかりは飲んでた。
おつまみにたこ焼き。
楽しい一日でした!