【Jユースリーグ】ジェフユナイテッド千葉U18
ホーム戦の前は、大体金曜の夜に福島に向かうのだけれど。
この週末は千葉で観たい試合があったので、土曜にそれを観てから福島に行くことに。
というわけで。
ばばん。
ばばばん。
やってきました蘇我。
と言っても向かうはフクダ電子アリーナではなく、フクダ電子フィールド。
Jユースリーグのジェフユナイテッド千葉U18戦を観に来たのです。
のんびり3度寝したせいで朝も昼も食べる暇がなくココまでやってきたので。
駅前のコンビニでごはんを調達して、会場近くのベンチで取り急ぎ腹拵え。
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ばばん。
ローソンの汁なしにんにくらー麺と豚生姜焼きのおにぎり。
お腹が空いていたのでガッツリコッテリ。
そうこうするうちに試合開始時間が迫る。
オリテンであるJEF、そのユース。
発足1年目、実質U-16の福島ユナイテッドU-18がどこまで喰らいつけるか。
円陣で気合を入れて、試合開始です。
試合は前半を0-0で終了。
圧倒的な差は感じない。
というか、しっかり渡り合っている。
しかし後半JEFに先制を許し、最終的に5-1で試合終了。
終了のご挨拶。
贔屓目もあるし、希望的観測もあるし、私がサッカー音痴なのもあるけど。
スコアから想像するほど絶望的、圧倒的な技術の差は感じなかった。
育ち盛りの16〜18歳が集うU-18。
1歳の違いで体の大きさ、体力といったフィジカル面に違いが大きく出る頃合いでもあると思うの。
あとね、前半の相手の動きを元に後半修正するっていう対応力?
これは経験値の差が如実に出るとこだと思うんだ。
他のクラブユース相手の試合でも、前半は0-0だったけど後半で大量失点ってパターン見たし。
でもね、逆にワクワクするの。
この時点でこれだけやれているなら。
彼らがみっちりと経験をつみ、さらにチームとして2年目の子達が入って層が厚くなった来年。
どんな試合を見せてくれるのかと。
頑張れよ、ユースの子達。
来年はさらに上に。
そして2025年には、トップチームに上がってきておくれよ!