吉川屋さんで1年の疲れを癒す①
昨年30日も10時頃までスヤスヤ眠る。
寝ても寝ても眠い。
それでもなんとか起きて、コンビニの助六寿司でブランチを済ませ、頑張っていくつか用事を済ませる。
だってね、この日は夕方から年に一度のお楽しみ…
ばばん。
飯坂温泉の吉川屋さんでのお泊まりが待っているのだもの。
というわけで、最低限のやらねばならぬことを片付け、やってきました吉川屋さん。
年末に一泊して美味しいごはんと素晴らしいお湯で一年の疲れを癒すのが、ここ数年の恒例なのです。
今年は真尋ちゃんのコラボプランなので、素敵な特典付き。
見て。
いいでしょう?
吉川屋さんはとても良い意味で古式ゆかしい旅館なんですよ。
接客良し、お食事良し、なによりお湯が良い。
なのにハードルが高くない。
とても良いお宿なのに、普段着で気後れせずに行けるアットホームさというか、いい意味の気安さがある。
そこに若旦那の飯坂温泉という土地に対する愛とオタク魂が光のスパイラルを生み出している感じで。
本当に大好きなんですよ。
…吉川屋さん大好きトークは置いておいて。
宿に着いたらまずは各種パネルにご挨拶。
弁財天真尋ちゃんとかむろみ三姉妹。
穴原温泉(奥飯坂)開湯の由来「俵藤太伝説」に登場する川の女神=かむろみ。
その女神様が吉川屋さんのオリジナルデザインで降臨したのがこのかむろみ三姉妹なのです。
かむろみ三姉妹も可愛いのよ。
コチラは真尋ちゃんの三頭身パネル。
袴真尋ちゃん。
この真尋ちゃん、めちゃめちゃ好き。
なお吉川屋さんの売店では真尋ちゃんグッズが色々と買えます。
パネルへのご挨拶と買い物が済んだらお部屋にGO!
コチラがお部屋。
吉川屋さんは『旅館のあのスペース』、広縁のある場所の作りが独特。
でもこのソファスペースが不思議と落ち着くのよね。
部屋で軽くひと休みした後は、温泉へ。
この時期の露天風呂恒例、林檎湯を堪能しました。