二郎系煮干しラーメンとお煎餅
試合を見終わった後は、地元まで戻ってお昼ごはん。
あまりに地元なので詳細情報は明記しない。
ラーメンお好きな人にはすぐバレると思いますが。
汁なし豚煮干し。
いわゆる二郎系。
ニンニク入れて野菜は普通。
太くてもっちもちの麺、煮干しの旨味が効いているけど煮干し臭さは少なく。
背脂効いていて食べ応え十分。
そして、最近衰えてきた我が胃袋でも。
コレなら野菜マシいけるのではないかという希望。
けして、二郎系なのに量が少ないとかそういうことではなく。
煮干しベースなおかげか胃腸の負担が少なかったのよね。
ラーメンを食べた後は、その近くのお煎餅屋さんでお買い物。
昭和の時代から続くお煎餅屋さんで、以前から気になっていたのだけど。
平日は仕事、土日は7割がた家に居ない、しかも近所ではあるもののソコに行こうと意識しないと通らないところにあるもので。
人生45年目にして、初めて買い物できた!
そんな、念願叶ってのお煎餅がこちら。
醤油ニ度漬けで焼いたお煎餅と、ゴマザラメ。
どちらも昔ながらのかたーいお煎餅。
ニ度漬けの方はお店の女将さん?が、一度に何枚も食べないようた釘を刺す程度にガツンとした濃い味なんだけど。
それがいい。
私が子供の頃食べてたお煎餅屋さんのお煎餅って、このくらい固くてこのくらいしょっぱかったと思うのよね…。
3枚も4枚もは食べられないけど、でもお茶請けには丁度いいというか。
夕方の水戸黄門か大岡越前か江戸を斬るを見ながら濃い目のお茶でリセットしつつバリバリ食べるのが昭和の都内小学生の作法だよね。
ゴマザラメは表面に胡麻をまぶしているのではなく、お煎餅な記事に胡麻が練り込まれていてマジセサミン。
超美味しかった。
オフシーズンにまた買いに行きたいと思います。