呑助タイコの飯と旅

お酒とサッカーJ3福島ユナイテッド大好きおばちゃんの、日々の食卓と観戦日記

挟み焼き&肉詰め3種、サラダ、奥の松純米大吟醸

晩ごはんの主菜を求めて立ち寄ったスーパーで。

蓮根が特売という幸運に巡り合う。

コレは蓮根の挟み焼きを作らねば。

だが、それ系メニューをふるなら野菜の定期便で届いた椎茸とピーマンと黙ってはいないよ。

ということで、木曜の晩ごはんはコチラ。

 

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ばばん!

 

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蓮根の挟み焼き&ピーマンと椎茸の肉詰め。

挟み焼きとか肉詰めとか、野菜に肉だねをぎゅうぎゅうと押し込んだものってなんでこんなに美味しいんですかね。


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トマトとレタスのサラダ。

野菜の入った肉だねを野菜で挟んで焼いてるから。

副菜なくてもいいかなぁ、と一瞬考えるも。

どうしても副菜がないと罪悪感を覚えてしまうのよねぇ…。

 

お酒はコチラ。

 

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奥の松 純米大吟醸

宮崎でサポ仲間にもらった。

そしてこの奥の松が私に新たな出会いをもたらすのです。

 

それがコチラ。

 

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この片口。

 

宮崎から帰る日、空港で「みやざき工芸品展」という工芸品の展示即売会的なのをやっていまして。

時間潰しがてら覗いたのですよ、もらった奥の松の入った紙袋片手に。

んで、とある焼き物のブースに魅力的な片口が展示されてて。

もう何年も「片口欲しいなぁ、一升瓶からグラスに注ぐの地味に辛いし」と思いつつも「注ぎにくいけど注げないわけじゃないし」でやり過ごしてきたのですよ。

お猪口に比べるとやはりちょっとお高いからね。

だから今回もスルーしようと思っていたのに。

私が奥の松を持っていることに気付いたブースの方から。

「奥の松、美味しいですよね。青いラベルの大吟醸飲んだことあるんですけど、アレとかこの器に合いますよね(要約)」

と言われてね、想像してしまったんですよ。

この器で飲む奥の松、絶対美味いなって。

で、誘惑に負けて買ってしまったのよ。

 

この器ね、紫麓窯さんというところが作っていて。

新金燃釉という新燃岳の火山灰を使った釉薬を使っているの。

ベースは黒だけど金がチラチラと覗いているのが魅惑的。

いつか同じ窯、同じ釉薬使ってるぐい飲み欲しいなぁ。

 

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