月に1度は訪れる、赤みの肉肉しい肉を食べたいナイト。
そんなわけで今夜はコレ。
ばばん!
ばばん!
クレイジーソルトをかけたスペアリブを、屋台横丁で焼くのです!
うちの近所のスーパーではスペアリブがグラム98円なことが多いので。
安価に、手軽に、テンション高く。
肉にかぶりつきたい欲を満たすにあたり。
屋台横丁とスペアリブはベストマッチなのです。
ちなみにこの屋台横丁。
焼き鳥(串物)とたこ焼きも焼けます。
しかも底のお皿に水を張ることで煙も抑えてくれます。
さらに網なので余分な油も落ちてヘルシー。
我が家の「三大重宝している調理家電」の一角を担っております。
残り二つスロークッカーとけむらん亭。
サラダは小松菜と胡瓜と作り置きの大根のマリネ。
この小松菜はこぶりだけど、柔らかくて美味しかったなぁ。
今日のサラダで食べ切りなのが惜しまれる。
肉のお供は赤ワイン。
本日はダンシング フレイム カベルネソーヴィニョン。
結構どっしりとした赤。
口に含むとコクのある重い旨味。
果実味もあるけどフレッシュで爽やかなアレではなく、たぶんカシスっぽい感じ。
確かこの間飲んだアロンドラ カベルネソーヴィニョンにも「ぼくのイメージするカシス」を感じたから、たぶんこの葡萄で作ったワインの特徴なんだろうな。
後味にタンニンの苦味、あとスパイシーさを感じる。
10日くらい前に同じ銘柄のカルメネールを飲んで、それも中々好みだったけど。
こっちの方がより好みだなぁ。
今まではアルパカのカルメネールを飲むことが多かったけど、こっちに鞍替えしようかな。