【真澄酒造】真澄各種とつまみ
今週末の松本山雅戦に備えて、本日は偵察がてらオフィシャルスポンサーである宮坂醸造さんの真澄を飲んできた。
偵察に赴いたのはコチラ。
秋葉原にある真澄酒造さん。
昭和口を出て、総務線沿いに浅草橋方面に数分歩いたところにある。
コチラのお店、真澄が各種揃っているのです。
お店の方に尋ねて、まずはベーシックである辛口ゴールド真澄。
お通しは卵焼きとイカを炒めたの。
180ml瓶がある辺り、本当に飲み屋さんで気安く飲めるランクのお酒なのに。
雑味がなくて飲みやすい。
淡麗辛口の見本みたいな、スッキリクリアで、かつ綺麗な甘さがある。
続いておつまみに野沢菜。
長野といえばコレは外せない。
野沢菜つまみながら、お酒をおかわり。
真澄のすずみさけ。
夏限定のお酒。
名前の通り、こういうむしっとした夜に飲むのにピッタリ。
かき氷のみぞれを更に上品に、そしてうっすらとしたような、暑さの和らぐ味わい。
そしてなめろう。
なめろうって小皿に3口、4口くらい乗っかって出てくるイメージだったんだけど。
掌よりも大きいお皿にどっさり盛られて出てきた。
やだなにそれ、普通に通いたい。
更にお酒をおかわり。
続いては真澄の生酒。
コチラも季節商品。
見た目はさっきと変わらないから割愛。
コチラも辛口でスッキリしていて美味しい。
けれど味の厚みというか後口の膨らみが良き。
生タコ。
新鮮でコリコリしてて美味しい。
それに合わせて締めのお酒は奥伝樽酒。
杉樽に詰めて樽の香りをつけたお酒だそうで。
私の大好きな杉樽の香りが鼻腔いっぱいに広がり幸せ。
そうそう、このお店の素晴らしいところはね。
真澄がアレコレ飲めるところにもあるけれど。
もう少し飲みたいし、つまみが欲しい。
しかし腹のストレージはほぼ満タン。
って時や。
今日は酒をしこたま飲みたいから、腹に溜まるツマミはノーサンキューって時に。
そうそう、こういうのが欲しかったんだよ!ってなる乾き物やらチーズやらがあるのがたまらない。
絶対にまた行く。